犬のお迎え準備は念入りに。③
こんにちは
Mako-kai mamaです。
愛犬2匹と毎日奮闘しております。
前回はお迎えまでの準備物をお伝えしました。
今回はお迎えしてからの生活についてお伝えしていこうと思います。
一日のスケジュール(例)
- 6時…飼い主さんと共に目覚める、トイレ
- 7時…朝ごはん
- 8時~10時…トイレの後、睡眠
- 10時~13時…トイレ、飼い主さんとの遊び、睡眠
- 13時…昼ごはん
- 13時半~18時…トイレ、睡眠
- 18時~19時…散歩、飼い主さんとの遊び
- 19時半…夕ごはん
- 21時…就寝
給餌回数 子犬 1日 3~4回 成犬 1日 2~3回
( ;∀;)子犬の場合離乳食があるので長いお留守番が難しいです。
またペットホテルは予防接種が終わっていないと預けることができないので
預け先など探しておくといいでしょう。
成犬になれば長時間のお留守番も可能ですが室内の環境をちゃんと
整えるなどワンちゃんの負担にならないよう工夫してあげましょう。
(^_-)-☆我が家のパピーちゃんは(朝・昼・夕・寝る前)に食べております。
*1歳までのスケジュール
健康診断
ワクチン接種(2~3回)
狂犬病ワクチン接種(生後90日~年間1回義務化)
畜犬登録(生後90日以降)
お迎えする時期や場所によってはワクチン接種など
済んでいる場合があります
①動物病院を決めておこう
お友達や知人など犬や猫を飼っている方に聞いてみよう
長いお付き合いになるので口コミも重要です♪
病院によっては予約制などもあり、すぐには診察できない場合も。
必ずHPなどで確認し電話連絡してから行きましょう
②お迎えして1週間くらいしたら健康診断へ
お家に慣れてきたら健康診断へ連れていきましょう
ワクチン接種がまだの場合はワクチン接種と兼ねて行きましょう
*今後のワクチン接種などのスケジュールなども病院と相談しておこう
(^_-)-☆一緒に過ごして気になる点など聞いてみると安心するよ
③ワクチン接種
混合ワクチンと狂犬病ワクチン(年1回義務化)があります。
狂犬病 (費用3000円~)
発症すると100%致死率という怖い病原菌
その為年1回の義務化とさえています
室内室外犬問わず登録されている犬は毎年接種しなければなりません
混合ワクチン (費用1回5000円~)
致死率が高いとされる病原菌から守ることができます
・犬ジステンパーウイルス
・犬アデノウイルス
・犬パルボウイルス2型
・犬パラインフルエンザウイルス
・犬コロナウイルス*
・レプトスピラ
・ボルデテラ
*混合ワクチンに関しては種類があり病院と相談し決めることをおすすめします。
1歳までは3回接種ですがそれ以降は1年に1回です。
④畜犬登録 (費用:各自治体による)
生後91日~又は飼い始めたら行いましょう
狂犬病ワクチン証明書とともに自治体の管轄に登録し鑑札をもらいましょう
病院やペットショップなどで一緒に登録してくれる場合が多いです
*万が一迷子になったりした場合この鑑札が飼い主を見つけてくれるので
マイクロチップが入っていない場合は必ず身に着けさせましょう
最後に。。。
予防すれば防げる病気もあります。
家族として色々考えてみましょう。
愛犬と飼い主さんが1日でも一緒にいられますように♪